Recruiting Site
新川 采利

顧客もメンバーも幸せに

2016年 ダイレクトグロース部 第2営業局 局長

新川 采利

現在の仕事内容は?

広告主向けの営業部の中で直販営業のマネージャーを務めております。 直販営業のため、クライアントの課題解決に向けて、自社他社商品問わず様々なソリューションの提案・運用をしています。 マネージャーとしては大きく2つあり、①メンバー育成/フォロー②局予算達成のための営業戦略の構築と推進の2点が主な仕事内容となります。 営業活動の中で、自社商品のUNIVERSEにおけるデータの拡充によって提案の幅が広がっていると日頃から感じていますが、そのデータを活かすも殺すも営業次第のため、クライアント理解と発想を重要視し、活動しています。

マイクロアドに入社を決めた理由は?

入社理由としては、大きくは2つありました。 1つは「流れ」の最先端にいたかったという点と、もう1つは将来自分の子どもに誇れる仕事がしたいという点でした。 ただでさえ流れが激しいIT業界において、新卒当初は流れについていくことで精一杯でしたが、営業を続けていく中で、クライアントがUNIVERSE(自社商品)に対し、「こんなことができるんだ」「おもしろい」という反応を示してくださるようになり、飽和状態にあるDSP業界の中で、新たな価値や気付きを提供できていることに誇りを持って日々営業に取り組んでいます。

これまでのキャリアは?

新卒入社で直顧客への営業に特化していた子会社(旧マイクロアドプラス)への配属となり、アカウントプランナーとして3年間営業を続け、その後、同じく直販の営業リーダーを3年間続け、現在はマネージャーとして活動しております。 正直なお話をすると、入社当初はIT業界に詳しくなく、要領も良い方ではなかったので、1~2年目は苦しい時期が多々ありました。ですが、そこでめげずに自身の課題を一つ一つ潰していったことで、3年目で連続達成し、所属Unitを全社ベストグループ賞に導くことができました。その結果、4年目からUnitリーダーを任せていただき7年目からマネージャーに就任いたしました。 自身がぶつかってきた壁が多い分、その経験をメンバー育成にも活かせていると思っています。

仕事で大切にしていることは?

一つ目は、「自分事に置き換えて考える」。 クライアントと接する際、自分が担当者だったら代理店にこういう対応をしてほしい、こういう資料を作ってきてほしい等、自分事に置き換えて考えるようにしています。 先輩、同僚、後輩と接する際も同様で、それぞれの立場で考え行動するように心掛けており、「上司は私にこういう事を求めているんだろうな」、「メンバーは今、こういうところで悩んでいるんだろうな」など、基本的に相手の立場に立って考えるようにしています。 二つ目は、「できないと言わない」。 クライアントからの依頼や、社内での依頼に対して、基本的に「できない」と言わないようにしています。できないではなく、できる方法を考え、自身に限界を設けないように意識しています。たまにキャパオーバーになりますが・・・(笑) 上記2点に共通して、「自分が携わっている人に最大限応えたい」という想いがあり、それが私の原動力になっています。