現在の仕事内容は?
現在は5つの部門の担当役員をしております。 商品開発、媒体社向けのソリューション営業、非広告分野の部署など多岐にわたる領域を担当しており、 各部門の部長やマネージャーを中心に日々事業や組織、戦略についての議論をしております。
マイクロアドに入社を決めた理由は?
就活を終えるころには4つの業界でそれぞれ1社ずつ内定をもらってました。その中で風通しが最も良さそうだったこと、市場自体が伸びそうだったこと、また、就活中にお会いした他の企業と社長の印象が違ったことの3点が挙げられます。社長については、実際に会ってみていただければ分かるのではないかと思います。入社後のギャップもいい意味であまりなく、10年以上経過した今でも風通しはいい組織だと思ってます。事業についてはデータマーケティングに軸足を変えて拡大しており、いい意味で可能性も広がり、変わってきました。
これまでのキャリアは?
1年目の頃は媒体社(広告枠を保有する企業)様向けの広告収益最大化プラットフォームである、SSPという商材を軸に営業活動を行ってました。 2年目には1人で大阪に赴任して一都三県以外の顧客開拓を行い、MVPなどの表彰を複数いただきました。 その後、東京へ帰任、チームを持たせてもらい、新規事業責任者もさせていただいた後、プロダクト企画寄りの業務をメインにキャリアチェンジし、プロダクト全般を担当していく流れになりました。 そのタイミングでデータマーケティングプラットフォーム「UNIVERSE」のデータをほぼゼロから集めていくことにも従事していました。
仕事で大切にしていることは?
今は執行役員という立場を頂いているので、できるだけ部長以下メンバーに権限を委譲していくことを意識してます。 この先組織がまた大きくなっていく上で、新しいポジションを作り出す事業や商品を作り、より世の中に経済的なインパクトが出せる企業組織になることで、自分含む働く人たちにとってのやりがいも作っていければと思ってます。