現在の仕事内容は?
ダイレクトグロース部の副部長としては、部の注力領域への戦略立案と実行。 アライアンス局の局長として、国内外のパートナーシップ企業との事業推進、 マイクロアドとしての新たな市場における顧客拡大、売り上げ創出に取り組んでいます。
マイクロアドに入社を決めた理由は?
年次に関係なく挑戦できる環境と、選考の際に出会ったマイクロアドの人たちにとても魅力を感じたことがきっかけです。 若いときから挑戦させてもらえる環境でスピード感をもって成長していきたいと考えていたので、 マイクロアドの変化へのスピード感と、その刺激的な環境の中で自分の目標をもって挑戦している先輩たちの姿を見て入社を決めました。 この点に関しては入社後もいい意味で全くギャップはありませんでした。何かを任せてもらうために信頼を得ることは最低限必要ですが、年次に関係なく新しいことに挑戦させてもらえる文化がマイクロアドにはあります。 またコロナ禍においても、世の中の動きを静観するのではなく先のわからない状態だからこそ、 新規事業など新たなことに挑戦していく姿勢に惹かれました。
これまでのキャリアは?
最初の3年間は外資系代理店販路の営業に従事していました。グローバルクライアントとお仕事させてもらう中で、 デジタルマーケティングに関して、多くの知識と専門性を学ばさせていただいた3年間でした。 3年目からは、総合代理店チームのリーダーとしてプレイヤーをしながら、チームのマネジメントも行いました。 メンバーが成果を出して社内で評価されるようになったときは、とても嬉しかったです。 その後は、西日本のダイレクト領域の立ち上げ、アプリ特化チームの立ち上げ、 現ダイレクトグロース部での営業局、コンサル局局長を経て、現ポジションに至ります。
仕事で大切にしていることは?
①他責にしないこと 仕事をしている上で、どんなに努力していても上手くいかないことや壁にぶつかることは大いにあります。 特に、新規事業の場合上手くいかない方が当たり前です。その状況を乗り越えるために、また今後の成長のバネにするために最も重要なことが「他責にしないこと」だと思います。 他責にしないことですべての失敗が自分の成長の糧になります。 ②すべての仕事に自分の意思を持つこと 自分にしかできない仕事や価値というのはスキル的なものもそうですが、 まずは1つ1つの作業ややり取りに自分の意思を持つことだと思います。 どんな業務においても自分の意思を持って取り組むことで、その人にしかできないアウトプットや仕事が生まれて、 自分の価値を創造できると考えています。常に自分がやることで相手にどんなメリットを出せるかを意識するようにしています。