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松本 宗明

強い当事者意識で事業をブーストする

2016年 プロダクト戦略部 ソリューション開発グループ シニアマネージャー

松本 宗明

現在の仕事内容は?

データプロダクトの開発並びにパートナー様とのアライアンス業務に従事しています。 UNIVERSEで連携する200以上のパートナー様からお預かりしたデータを、 広告主・利用企業様にとって付加価値の高いプロダクトに変換する役割を担っており、毎日試行錯誤を繰り返しています。 また、マネージャーとして、チーム全体の総合力で市場と戦うためには、 どういった組織の仕組み・文化をつくっていくべきか?についても日々模索を続けており、とてもやりがいのある毎日を過ごしています。

マイクロアドに入社を決めた理由は?

「データを使ったマーケティングビジネスをやりたい」と思い入社しました。 就職活動をしていた当時はまだ、IoTやAIといったキーワードが世に広く出回る前でしたが、 その早い段階からデータの可能性を語り、未来を創っていこうとする会社のビジョンに魅力を感じました。 また、その中でも、多種多様かつ豊富なデータ資産を、自分の身近で手触り感を持って仕事できる環境は、マイクロアドならではの特徴だと感じました。 最後には、採用コンセプトの「Desire」に象徴されるような、チームで意志を持って働くカルチャーにも共感し、入社を決意しました。

これまでのキャリアは?

新卒で入社して1年ほど、現場で営業として活動していました。 その後、広告運用の部署へ異動し、数年間でリーダーやマネージャーを務めた後に、プロジェクトマネジメントや営業企画、新規事業の立ち上げなど、 半年〜1年周期で様々な分野の仕事に携わらせていただきました。 直近では、これまでの経験を元に、より組織全体を強化するべく、プロダクト戦略部のマネージャーを任せていただいています。 社内にいながら、多岐に渡るミッションやプロジェクト、組織を経験できる環境はとても貴重なことで、マイクロアドで働く1つの魅力だと感じています。

仕事で大切にしていることは?

何事にも興味関心を持ち、他人事にしないことです。 我々は大量のデータ資産を持っていることが最大の強みですが、それを活かすも殺すも人の力ひとつだと思っています。 顧客のビジネスモデルはどうなっているのか?市場環境や、担当の方が置かれている状況は? マイクロアドとして、データの力を使って解決できる課題は何か? 幅広い業界業種のお客様に携わる立場であるからこそ、 そういった物事に対する興味関心を絶やさず、何事に対しても知的好奇心を持ち続けることが非常に大切なことだと考えています。 日々のそうした小さな積み重ねが、結果的にお客様からの信頼に繋がり、成果に繋がっていくと信じています。